読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

GO!GO!L'ATALANTE!!

ゴー!ゴー!アタラント号!! 映画☆おにいさんのBlog

映画☆おにいさんのシネマ・カフェvol.21「マノエル・ド・オリヴェイラ」

2015年に106歳で亡くなられたオリヴェイラ監督の映画を観ながら、映画について話し合いましょう。 日時:2月25日(土)18:00〜 場所:水曜文庫 〒420-0839 静岡市葵区鷹匠町2丁目1の7 つるやビル1F 参加費:一般 800円 学生 500円 …

【告知】映画☆おにいさんのシネマ・カフェvol.20「目覚める」

テーマ:目覚める 眠りから覚めて、身体を起こす。このような運動としての「目覚める」もあれば、本来の自分に立ち返る「目覚める」もあります。また、いままで見過ごしていた物事に”気付く”ときにも、人は目覚めます。このような精神的な「目覚める」ことも…

【告知】映画☆おにいさんのシネマ・カフェ vol.17「拾う」

テーマ:拾う落ちているものを拾う。映画において、この単純な行為は、思ってもみなかった事件を引き起こしたり、登場人物らの関係性をがらっと変えてしまうことがあります。それは、拾う本人の意思と関係ありません。それどころか拾ったことを意識していな…

【告知】映画☆おにいさんのシネマ・カフェ vol.16「橋」

テーマ:橋 「このはし わたるべからず」 一休さんは言葉の意味を捉えなおして、 橋の「端」ではなく「真ん中」を歩いてみせました。 一休さんは「真ん中」を強調することで、 意識的に、「端」の存在を消したのです。 そうすることで「橋」を渡ることができ…

【告知】映画☆おにいさんのシネマ・カフェ vol.15「倒れる」

テーマ:倒れる わたしは何もないところでよくコケます。そんなときは恥ずかしくてたまりませんが、それを見た周りの方々は笑いこそすれ「映画的だ」と思うことはないでしょう。しかし、映画では、喜劇俳優がバナナの皮で滑ったり、銃弾を受けた俳優が倒れた…

【告知】映画☆おにいさんのシネマ・カフェ vol.14「コロス」

今回のテーマは、「殺す」ではなく、コーラスの語源である「コロス」です。 コロスは、古代ギリシャ劇に出てくる合唱隊のことです。 コロスは、ときに踊ったりしながら、劇中場面の説明や登場人物の心境、観客の共感や反感を歌っていました。 長い歴史を持つ…

【告知】映画おにいさんのシネマ・カフェ vol.13「帽子」

日射しを防ぐために頭に被る装身具として以上に、 お洒落であったり、個性を強調するためのものである帽子。 映画の中にも帽子はたくさん出てきます。 象徴的な意味を帯びてしまうものであるゆえに、 本来の用途でない使われ方をされたとき、 つよく印象に残…

【告知】映画おにいさんのシネマ・カフェ vol.12「平手撃ち」

「平手撃ち」。つまり、ビンタです。通常ビンタすること、されることは滅多にありません。それが為されるときは感情が昂ったときが多く、ビンタのあと、関係性ががらりと変わってしまうことがしばしばです。このように、強いインパクトをもつ「平手打ち」。…

【告知】映画☆おにいさんのシネマ・カフェ vol.11「傘」

棒状のかたちから瞬時に空間的な膨張をみせる傘は、 日光、雨、雪などから身を防ぐだけでなく、 視界を遮るものとしての機能もあります。 たとえばミャンマーでは、恋人たちは、デートするとき、 性的に保守的な社会から隠れるため、 雨も降っていないのに傘…

【告知】映画☆おにいさんのシネマ・カフェ vol.10「椅子」

腰を落ちつかせ座るための台、とひとまず定義されうる「椅子」は、私たちの生活の中に当たり前のように組み込まれています。それを意識することの方が、私たちの生活においてめずらしいかもしれません。しかし「椅子」という装置にいったん眼を向けると、そ…

【告知】映画☆おにいさんのシネマ・カフェvol.9「平手打ち」

とくべつな道具が要らないこの原始的な暴力は、ふだんの生活のなかで、親から子へ躾のためになされることもあるでしょうし、恋人同士が、喧嘩の際、相手の無理解に憤ってなされることもあるでしょう。 接吻よりは遠く、しかし手が届く範囲からのみ繰り出され…

【告知】映画☆おにいさんのシネマ・カフェ vol.8「並ぶこと」

並ぶこと 異なる人間が、向かい合うのではなく、ただ並んで、同じ方向を向き、ただ視線を投げかける。それだけで感動的であることが映画にはよくあります。 あれだけ自在に動き回っていた登場人物が他者と並んで歩くとき。あんなに喧嘩ばかりしていた二人が…

【告知】映画☆おにいさんのシネマ・カフェ vol.7「本のある場所」

テーマ『本のある場所』 ジャン・ルノワール、ハワード・ホークス、ジャック・ドゥミ、フランソワ・トリュフォー、ジャック・リヴェット、エリック・ロメール、ジャン=リュック・ゴダール、ヴィム・ヴェンダース、ホウ・シャオシェン...その他多くの映画監…

【告知】映画☆おにいさんのシネマ・カフェ vol.6「駆ける」

わたしたちは日頃移動します。 たとえば、映画を観るために映画館へ。 たとえば、仕事をするために職場へ。 たとえば、一日の終わりに喫茶店へ。 わたしたちは、起きてから寝るまで 常に移動しつづけていると言えるでしょう。 もっと言えば、寝ているときで…

紀行映画『断層紀』上映会のトークゲストとして出演します

11月17日(月)に紀行映画『断層紀』の上映会でトークゲストとして波田野州平監督とトークします。ぜひご来場くださいませ。場所は、先日シネマカフェをさせていただいたカフェうーるーさんです。以下、イベント詳細です。 ※ ※ 11月17日(月)三島市の源兵衛川の…

映画☆おにいさんのシネマ・カフェvol.4,5

vol.5「エドガー・G・ウルマー」終了しました エドガー・G・ウルマーという『黒猫』や『恐怖のまわり道』によって知られている映画監督は、低予算・早撮りという過酷な状況下で映画を撮っていた映画監督である。 一方現在を自主映画製作が簡単にでき、映画…

告知 9月28日(日) 映画☆おにいさんのシネマ・カフェvol.3「登山の映画史」

山は、単なる"地形が隆起している場所"と片付けられるものではありません。富士山を考えると分かりやすいですが、山は、地域のシンボルとして、また信仰の対象として、わたしたちの中に長く存在してきました。平地とは異質な場所として、わたしたちは山を見…

告知 映画☆おにいさんのシネマ・カフェvol.2「ハルーン・ファロッキ追悼イベント『みるもの、みえるもの、みられるもの』

2014年7月30日にドイツの映画監督のハルーン・ファロッキが亡くなりました。ファロッキ監督の作品の多くは、アーカイブ映像等、監督が撮影に関わっていない映像によって構成されています。既存の映像(=イメージ)を引用・分析してつくられるファロッキ監督の…