日射しを防ぐために頭に被る装身具として以上に、
お洒落であったり、個性を強調するためのものである帽子。
映画の中にも帽子はたくさん出てきます。
象徴的な意味を帯びてしまうものであるゆえに、
本来の用途でない使われ方をされたとき、
つよく印象に残ります。
なぜこれほど帽子によって心が乱されるのか。
この不思議な、艶めかしい体験を
映画の抜粋を観ながら考えてみましょう。
ファシリテーター:映画☆おにいさん(内山丈史)
時間:9月26日(土)18:30~
場所:水曜文庫
〒420-0839
静岡市葵区鷹匠町2丁目1の7 つるやビル1F
料金:800円
予約・問い合わせ:水曜文庫(054-266-5376、suiyou-bunko@lily.ocn.ne.jp)